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東京 三多摩

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  KSN主催)桜やチューリップ、菜の花が咲き乱れる昭和記念公園散策(H31−04−04)
  晩秋の高尾山散策(稲荷山コース〜一丁平〜表参道(1号路)コース)(H24−11−19)
  武蔵野吉祥七福神めぐり(H24−01−09)
  史跡 武蔵国分寺散策(H22−11−16) 
  東京の名山 高尾山散策(H21−06−27)
   新撰組ゆかりのウォーク 近藤勇のふるさとを歩く 武蔵野(H16−11−28) 
   新撰組ゆかりのウォーク 土方歳三のふるさと日野(H16−05−23) 
    


 KSN主催)桜やチューリップ、菜の花が咲き乱れる昭和記念公園散策(H31−04−04)

 JR 青梅線西立川駅の公園口を出ると駐車場に架かる歩道橋の先に公園西立川口がめの前にある。昭和記念公園(西立川口)から入園するとさざなみ広場で、左折して水鳥の池沿いに遊歩道を歩く。遊歩道に咲くクリスマスローズは美しく、水鳥の池のボートハウス、レイクサイドレストランと経て水鳥の池沿いの桜並木の遊歩道を北上し、残堀川に架かるもみじ橋を渡る。今年(平成31年)は3月21日の開花宣言、27日の満開宣言と早く、4月4日には葉桜と思っていたが、満開後の寒の戻りがきつく、桜は7〜8分程度の開花状況で、意外だった。
 残堀川に架かるもみじ橋を渡り、遊歩道を北上するとバーベキューガーデンがあり、一帯は渓流広場である。バーベキューガーデンでは、バーベキューに必要な機材の貸出や、食材の提供もされるので手ぶらで来ることができる。渓流広場は見事な老木の満開の桜並木だけでなく、様々な種類のチューリップが咲き乱れるチューリップガーデンや、名前は分からなが、青紫の花の群生が見事である。満開の桜並木の遊歩道を北上し渓流広場レストランに至る。
 渓流広場レストランから東に進んで南に向かう遊歩道を散策する。チューリップガーデンの様々なチューリップや名も知れぬ花々だけでなく、満開の老木の桜並木を楽しみつつ渓流広場を散策した後、遊歩道を北上 橋を渡ってこどもの森の月の丘に向かう。

 遊歩道を北上するとこどもの森の月の丘が見え、その北側にあるワクワク広場から月の丘に上るとその頂上にはクレーターが刻まれた月の半球儀が設置されている。但し、半球儀にはクレーター名などの説明は一切ない。ワクワク広場から正面の木立の切れ目の奥に地底の泉があり、そこから右へ進み、こどもの森の森の家に向かう。森の家の右手に広場があり、子供劇場という立て看板があり、野外劇場のようで、それらしき構造になっている。子供劇場沿いの道を東進しこもれびの家に着く。
 こもれびの家で一息入れた後、遊歩道を東進、案内に従い左折して日本庭園に向かう。日本庭園は、伝統的な技術を活かし、四季折々の季節感を表現した「池泉回遊式庭園」である。遊歩道を歩き歓楓亭、清池軒(四阿)、西の流れを経て芝生広場へ向かう。庭園のほぼ中央には約6300uの池があり、水の流れは北と東から注がれ、西から静かに流れ出ている。日本庭園を出て遊歩道をひたすら東進、交差点表示ポール#16で左折する。

 遊歩道を北上、こもれびの里」の門柱で右折、「こもれびの里」の碑を過ぎて鮮やかな色の紅梅が美しい満開の梅並木を北上する。「こもれびの里」の長屋門から古民家に入ると正面に主屋がある。こもれびの里に移築復元された屋敷は主屋・長屋門・内蔵・外蔵の4棟で、主屋、長屋門、内蔵が東京都狛江市の石井家から移築され、現在は立川市指定有形文化財となっている。また外蔵は東京都あきるの市から移築された。もと来た道を戻り、交差点#16で左折する。
 遊歩道を南下、途中で右折して側道を進み、みんなの原っぱに向かう。咲き乱れる菜の花の原っぱ東花畑を歩き、みんなの原っぱの東の桜並木の下でKSN会員が持参のビニールシートを敷き、そこで持参の弁当で昼食を取る。食事後、咲き乱れる菜の花の原っぱ東花畑を南下、原っぱ中央売店に至り、その裏にパークトレインのみんなの原っぱ停留所がある。

 みんなの原っぱ停車場から北上、今まで歩いてきたコースを逆に巡っていき、「こもれびの里」 古民家の長屋門前を過ぎ、新たな花を育成する花の丘を通り、砂川口で停車する。もと来た道を戻り、遊歩道に出て西進、日本庭園、こもれびの家と通り過ぎて子供の森停車場に至る。こどもの森のワクワク広場を通り、渓流広場停車場からディスクゴルフコース沿いに西に向かい、突き当たりで左折して残堀川沿いに南下する。レインボープール 、水鳥の池ボートハウスと経て、レイクサイドレストラン前停車場を過ぎ、ふれあい広場の先の残堀川に架かる橋を渡って公園立川口に至る。
 公園立川口を出て東進、みどり橋を渡ってゆめひろばを歩き、昭和記念公園の南東角にあるあけぼの口を出て、交差点を渡ってバーミヤン横の道を直進する。突き当りの交差点で右折、多摩モノレール高架下を南下して高島屋立川店角で左折、パブリック・アートが設置されている道路を東進する。ファーレ立川交差点で右折、突き当りのブックオフ交差点で左折して緑川通りへ出る。曙橋交差点で右折、北口大通りを南下してJR 立川駅北口に至る。

 晩秋の高尾山散策(稲荷山コース〜一丁平〜表参道(1号路)コース)(H24−11−19)

 高尾山口駅前から側道のもみじ通りを進み、ケーブルカーの清滝駅左横の小道を進むと稲荷山コースの登山口である。狭く急な道を上るが、一昨日に降った雨のせいか、泥濘んでいる所があり、歩きにくい。小社の旭稲荷を過ぎ、木々の間にぼんやりと高尾山口駅が遠望され、全行程3.1kmのうち0.2kmの標識に着く。曲がりくねった木の根や岩の急坂が続き、やっとなだらかな尾根の下り道になると木々の間に圏央道高尾山インターが見え、やがて0.8kmの標識に至る。
 曲がりくねった木の根はあるが、歩きやすくなると1.0km標識で、平坦な尾根道を歩き分岐路で「あずまや」の標識がある右に進む。稲荷山コースで唯一眺望が開けるあずま屋からの八王子風景は、曇り空のため期待するほどでない。尾根の並木道を進み、1.8km標識の先で階段の急坂を上リ、2.5km標識を過ぎると黄葉、紅葉の並木道が見え出し、2.8km標識に至る。
 5号路分岐点で左折して5号路へ進み、陣馬山コースとの分岐点で左折して階段を上り、紅葉台の茶店前を通ると広場にはやや時期遅れではあるが、きれいに紅葉したもみじがある。陣馬山コースで時折ある紅葉したもみじを見つつ、ススキ野の長い坂道を下リ、また坂を上ると一丁平で、広場には木製の長机や椅子が何組も設けられており、休憩したり昼食を取るグループが多い。

 陣馬山コースを戻り、大垂水峠への分岐点を通過し、もみじ台への急で長い坂道となる階段前で右の側道に進む。倒木が道を遮断する細い尾根道を歩いて迂回し、紅葉台茶店の下に出る。5号路分岐点で階段を上ると観光客で賑わう高尾山頂である。残念ながら厚い雲で高尾山頂からの眺望は良くない。
 高尾山頂から表参道(1号路)の坂を下リ、奥之院の不動堂を参拝後に階段を下り、本社(飯縄権現堂)へ向かう。さらに本社から階段を下ると本堂で、朱塗りの仁王門から出て階段を下ると御守授与所や大小天狗像などがある。山門(四天王門)を出て表参道を歩くが、長く美しい杉木立には天狗の腰掛け杉などがあり、その先には多くの句碑が並んでいる。百八の石の階段を下り、右に神変堂がある浄心門を出る。
 表参道(1号路)を歩き、たこ杉(蛸杉)、高尾山猿園・野草園、十一丁目茶屋と経て、ケーブルカー高尾山駅の駅前広場に着く。ケーブルカーは一目で乗車待ちの人々で長蛇の列になっており、リストでの下山とした。しかし、エコーリフト山上駅では、40分後乗車分の整理券を配布中で、歩いての下山とした。舗装された坂道を下るが、だんだん坂が急になリ、コーナーを曲がる時も急角度で、崖下を見ると上下の道の高度差が激しいのに驚かされる。麓近くではゆるやかな道となリ、清滝駅前のもみじ広場から小川沿いにもみじ通りを進み、高尾山口駅に着く。

 武蔵野吉祥七福神めぐり(H24−01−09)

 吉祥寺駅から裸木のけやき並みの吉祥寺通り(都道114号)を南西に進んで井の頭公園に入り、井の頭池や井の頭弁財天(大盛寺)を見た後、吉祥寺通りに架かる御殿山橋を渡る。動物園や彫刻館のある井の頭自然文化園前を過ぎ、万助橋交差点で右折、御殿山通り(風の散歩道)へ進み、山本有三記念館に立ち寄った後西進、三鷹駅に着く。
 三鷹車両センターの南側の電車庫通りを西進、突き当りを左折し調布保谷線へ入り、続けて右折して境南通りへ進み西進、イトーヨーカドー東館交差点で左折して武蔵境通りを歩き、杵築大社(恵比寿神)に着く。「大社」の名前が僭称と思われる普通の神社で、徳川家康の次男、結城秀康の三男で島根松江藩の松平直正が創建した。杵築大社横の小道を進み、聖徳学園前交差点で右折、かえで通りを北上して武蔵境駅に至る。

 武蔵境駅から武蔵境通りを北上、境一丁目交差点で右折してアジア大通りに入り、桜通りの境木材市場を過ぎて左折し本村公園へ進み北上する。玉川上水を渡り、グリーンパーク遊歩道を北上し関前公園を出て左折、突き当りを右折して伏見通りへ出て北上、関前三丁目交差点で右折、五日市街道(都道7号)へ進む。グリーンパーク遊歩道などは武蔵境駅からかつてあったグリーンパーク球場までの連絡線跡を公園としたもので、地図で見ると駅から公園がカーブして北に向かい、その事がよく分かる。
 五日市街道(都道7号)を東進、境内で南京玉すだれが行われている毘沙門天、寿老人を祀る延命寺を参拝後、右折すると三鷹通り(都道121号)で三鷹駅に向かう武蔵野中央交差点、成人式を終えたばかりの男女が記念写真を撮り合っていた市民文化会館前交差点、成蹊大学のケヤキ並木と過ぎて八幡宮前交差点で左折、吉祥寺通り(都道113号)へ進む。
 吉祥寺通り(都道113号)を北上、四軒寺交差点の次の交差点で右折し福禄寿を祀る大法禅寺に着く。住宅街を歩き、突き当たりを右折、女子大通り(都道113号)を進み四軒寺交差点で左折、吉祥寺通り(都道113号)へ出て南下、八幡宮前交差点で左折、五日市街道(都道7号)へ入り大國様を祀る武蔵野八幡宮を参拝する。直ぐ近くの布袋尊を祀る安養寺に寄った後、右折して吉祥寺サンロードへ進み、駅前に新春の飾り付けがなされた吉祥寺駅に至る。、

 史跡 武蔵国分寺散策(H22−11−16)

 国分寺駅の南口から多喜窪通り(都道145号立川国分寺線)を南下、南町三丁目交差点を過ぎてすぐ下り坂となり、坂を上った所に補聴器のリオンがあって、その向かいが武蔵国分寺公園である。武蔵国分寺公園は、多喜窪通りで二分され、上(北側)は泉地区、下(南)は西元地区である。
 公園案内図によれば、左下角に真姿の池、お鷹の道と書かれているが、肝心の国分寺が表記されていない。清掃係員に尋ねたところ、真姿の池に行けば良い、とのことだったので、西元・南東口に向かう。実は反対の南西に向かうべきだったが、前回の6年前は国分寺の遺跡関係は未整備だったので、国分寺といえば寺としての国分寺と思っていたが、地元の人からは史跡公園などを指すと考えていたらしい。この誤解は後でも繰り返された。

 武蔵国分寺公園の西元・南東口から出て南下、突き当りの細道を下ると真姿の池湧水群で、真姿の池の名のいわれは、平安時代に玉造小町の病気が治ったことによる。右折し、尾張徳川家の御鷹場だったことから湧水の清流に沿う小径をお鷹の道と呼び、進むと武蔵国分寺跡資料館の長屋門があり、その前に史跡の駅がある。係員に国分寺に行く道順を聞いたところ、元町通りへ出ると史跡公園があるとのことだった。
 しかし、本来の国分寺があった史跡公園は、至る所発掘中で立ち入り禁止とか、工事中で、何も無い。いわば広大な枯れ芝生の公園で、東南角にやっと七重塔跡だけがあった。そこでたまたま工事中の係員に現存する国分寺を見たい、と3度目の質問をしたら、全く反対方向に来ていることが分かった。現在地は南東の角で、国分寺は北西の角である。6年前と違い、史跡整備が進められ、国分寺といえば真姿の池湧水群、お鷹の道、整備中の史跡公園などを言うのである。

 七重塔跡から武蔵国分寺跡資料館手前まで戻り、元町通りを西進し、道なりに右に曲がる角に現在の国分寺があり、その先に武蔵国分寺跡資料館、お鷹の道がある。国分寺前の楼門を見た後、角に戻り、北の階段を進むと国分寺仁王門で、階段を上り、薬師堂へ着く。
 国分寺は天平13年(741年)、聖武天皇の命により鎮護国家を祈願して創建された。当時の遺構は無いが、鎌倉幕府滅亡のきっかけとなった分倍河原の合戦で国分寺を焼亡させた新田義貞が寄進した薬師堂が江戸時代に再利用され、仁王門になった。薬師堂から元町通りに出て、西進して坂を上り、国分寺四小入口交差点で左折、多喜窪通りへ戻る。

 東京の名山 高尾山散策(H21−06−27)

 京王高尾線の高尾山口駅から高尾線沿いのもみじ通りを歩き、表参道に出る。もみじ広場のケーブルカー清滝駅を左手に見つつ、ハイキングコースの登山道1号路の登山口から高尾山に登りだす。登山道1号路は高尾山薬師院の表参道で、道の所々に奉納された不動明王の眷属である三十六童子像が建てられている。梅雨の晴れ間で初めての30℃を超す日ではあるが、うっそうとした木立でそれほど暑くはない。1号路(表参道)を登り、山頂までの中間点のエコーリフト山上駅に着く。ここからは道も平坦になり、近くのケーブルカー高尾山駅を過ぎると、年配者や幼児連れの姿が急に増える。高尾山駅やかすみ台の展望台からは、靄がかかって眺望は良くない。高尾山猿園、野草園を過ぎ、根がたこの足のようなたこ杉(蛸杉)に至る。
 浄心門から薬師院に入り、すぐ左手の役行者所縁の神変堂を過ぎ、男坂、女坂分岐点に至る。煩悩の数に因む男坂の百八の石の階段は、見た目は急坂だが、歩くとそれほどでもない。色々な句碑が並ぶ表参道を歩き、権現茶屋を通り、ミシュラン三つ星の碑に着く。天狗の腰掛け杉などの巨木が続く杉並木を歩き、山門(四天王門)から薬王院に入ると、右手に山伏姿の中興開山 俊源大徳像や、中興開山630年記念で設けられた大小天狗像が出迎え、御護摩受付所の先に修行大師像がある。仁王門への石段の先には方丈、書院がある。石段を登り、江戸時代初期創建の仁王門をくぐると本堂があり、左手の階段を登ると本社(飯縄権現堂)に至る。その右手裏の石段を登ると奥の院(不動堂)で、その右手裏から登山道1号路となる。
 薬王院奥の院の不動堂裏から登山道1号路に出て、多少の登りはあるものの平坦な道を歩き、階段を登ると高尾山山頂である。山頂は13州大見晴らしと言われるが、夏の靄がかかるうえに木立で眺望は良くない。13州は関八州に加え、越後、信濃、甲斐、駿河、伊豆である。快晴でビールが飲みたいが、酔いと疲れで帰りが怖く、断念する。
 山頂から登山道1号路を往路の逆で戻り、奥之院(不動堂)から薬王院に入る。石段を下り、本社(飯縄権現堂)、本堂、仁王門、山門(四天王門)と過ぎて、杉並木を経て、神変堂、浄心門から薬王院を出る。1号路(表参道)を歩き、たこ杉(蛸杉)に至る。ケーブルカー高尾山駅の少し先にエコーリフト山上駅があり、2人乗りのリフトに乗って山麓駅に向かう。エコーリフトは、路線距離872m、高低差237m、所要時間12分である。夏の靄で眺望はあまり良くないが、ゆったりとリフトに座り、汗をかいた体にあたる風が心地よい。山麓駅はケーブルカーの清滝駅の中にあり、もみじ通りを歩いて高尾山口駅に戻る。

 新撰組ゆかりのウォーク 近藤勇のふるさとを歩く 武蔵野(H16−11−28)

 国分寺駅から、貫井神社、小金井神社、武蔵野公園、野川公園、近藤勇生家跡、龍源寺、深大寺、神代植物公園前をウォーキング。はけの道や、金井原古戦場、近藤勇の墓所、深大寺そばなどを、豊富なコメント付き写真で紹介。

 新撰組ゆかりのウォーク 土方歳三のふるさと日野(H16−05−23)

 日野から、日野宿本陣、高幡不動、石田寺、万願寺をウォーキング。新撰組(新選組)副長土方歳三のふるさと日野や、天然理心流道場跡、大昌寺、菩提寺などを、豊富なコメント付き写真で紹介。
 
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